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Web事業を通じて、より快適なコミュニケーションを創出し、社会に価値を生み出すために、
各個人がコスト意識を持ち、効率とクオリティの向上を続ける。
一人ひとりの成長が、会社に、お客様に、社会に利益をもたらすと考えています。
エムハンドの働き方改革。その取り組みの一部をご紹介します。
Chapter 01
目まぐるしく変化する市場のなかで、お客様、エンドユーザーのニーズも多様化しています。
これまで以上に激しい環境変化、短期業績の中にあるからこそ、ニーズを素早く取り込み価値あるサービスを提供する、
中長期を見据えた次の成長の体制構築が重要になっています。
この変化やニーズにスピーディーに対応するため、
制作体制と品質管理の強化を続けています。
Chapter 02
2003年
京都市山科区で
有限会社として創業
<資本金300万>
社名のルーツ
創業者である山手重則の苗字(Mountain Hand)を省略し、M-HANDとした。
2005年
京都市東山区へ
京都オフィス移転
(スペリオン七条)
自社サイトをリニューアル
集客を自社実践し、検証・実証を元に成果とノウハウを蓄積。その知見をクライアントに還元。複数人のスタッフで効率よく作業を行う為に、スケジュール管理の仕組み「スケジュールマネージャー」を導入。
2008年
京都市東山区へ
京都オフィス移転
(テイブンビル)
制作費用100万を超える案件ステージへ。適正な制作費用と作業工数を見える化する目的で、費用をポイントに置き換えて工数管理をする「ポイント制」を導入。
2010年
大阪市福島区で
大阪オフィス開設
(阪神玉川オフィスオフィスビル)
勤怠管理・顧客管理・請求関連・ポイント管理を連動させたシステム「Work Manager 」を導入。
2011年
有限会社から
株式会社に商号を変更
<資本金を1000万へ増資>
東京都品川区で
東京オフィス開設
新卒採用開始
能動的な働き方を目指して「フレックスタイム制」の導入。また、サイトの指示や制作工程などの情報をまとめた「案件管理シート」の導入。
2013年
京都市下京区へ
京都オフィス移転
(フジセブンビル)
全ての制作人のスケジュールを管理するスケジュールマネージャーをシステム化し「Schedule Manager 」としてリニューアル。制作物を一定のクオリティに保つための「クオリティ会議」を導入。
2016年
京都市下京区へ
京都オフィス移転
(CUBE西烏丸)
<資本金を5995万へ増資>
Webマーケティングの
サービスを開始。
2017年
東京都渋谷区に
東京オフィス移転
(えびす第一ビル)
システム案件の
受託サービスを開始。
2019年
東京都渋谷区に
東京オフィス移転
(sreed ebisuビル)
日々の業務改善を行う目的で、各スタッフから集めた改善案をまとめる「ご意見会議」を発足。
2020年
大阪市中央区区に
大阪オフィス移転
(本町寺田ビル)
フルリモート勤務の導入
全国を対象に出社を前提としないフルリモート社員の募集を開始。また、カスタマーサポートの専門部署を設置し制作後のサイトの保守、更新に注力。
2021年
次の10年を見据えた
ブランディング
コーポレートサイトと採用サイト、サービスサイトを含めた全サイトを全面リニューアル。また、メディア型参考サイト「MARP」をリリース。
2023年
京都市中京区へ
京都オフィス移転
(KDX烏丸ビル)
無駄なコストカットをして給与に反映することで、組織も個人も成長にフォーカス。また、制作体制、品質管理、集客を継続的に強化するためにパンフレットをリニューアル。
2024年
東京都品川区に
東京オフィス移転
(小原サンデンビル)
リモートワークの推進と給与のベースアップを目的に事務所を移転。
各個人がコスト意識を持ち、効率やクオリティの向上を努めながら働いているからこそ、
ライフスタイルに合わせた働き方を取り入れることが出来ます。
Work Manager
勤怠管理、顧客管理、請求書管理、ポイント管理を連動させた自社開発システム。制作費用をポイントに置き換えて工数管理する「ポイント制」を実現し、プロジェクト単位で情報が蓄積される。エムハンドを支える、なくてはならないシステムである。
Schedule Manager
全ての制作人のスケジュールを横軸のタイムラインで見える化し、制作進行を管理するツールとして自社開発されたシステム。制作人へのポイント配布をブラウザ状で実現し、コミュニケーションを促進。生産性の向上に欠かせないシステムとなっている。
Chapter 03
激しい環境変化の中、これまで以上に現場の一人ひとりの自律的な判断・行動が求められています。
この状況下において、ビジョン浸透を従来の「着信型」から「発信型」のアプローチに転換をしています。
企業の存在意義・目指す姿から、日常の判断や意思決定基準が明確化することを目的に、
一人ひとりがWILL・CAN・MUSTを定義したプラットフォーム化を推進しています。
知識
認識によって得られた成果、
抱いている考えや、技能。
経験
下界を変革するとともに、
自身を変化させる活動。
環境変化
思考変化
行動変化
多様性を活かす働き方を実現するために、
IT・インフラの整備をおこない、
結果にコミットメント出来る環境を
継続的にブラッシュアップ
主体性を持って、
成長し続けるWeb制作会社へ
一人ひとりの成長が、会社に、お客様に利益をもたらし、経済・産業・社会のサステナブルな発展につながる
Job & People